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「息子の命を奪ったことを謝ってほしい」 山梨・甲斐市のひき逃げ事件 時効成立

2021.02.27 19:00

「息子の命を奪ったことを謝ってほしい」 山梨・甲斐市のひき逃げ事件 時効成立

10年前に山梨県甲斐市で起きたひき逃げ事件の時効が、27日午前0時で成立しました。
死亡した男性の遺族は、今も犯人が申し出るのを待ち続けています。
この事件は、2011年2月25日の未明に甲斐市志田の国道20号で、近くに住む会社員平野隆史さん(当時24)が車にはねられその2日後に死亡したものです。
逃げた犯人に関する有力な手がかりが見つからないまま、必要な救護活動を怠った「救護義務違反」が3年前に時効となり、人を死亡させた「過失運転致死罪」も27日午前0時に時効を迎えました。
これで犯人に刑事責任を問うことはできなくなりました。
亡くなった隆史さんの母親・るり子さんは「時効を迎えても、被害者や遺族の気持ちは永遠に続く。
息子の命を奪ったことを犯人に謝ってほしい」と話しています。


227日(土)

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