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富士山登山鉄道構想 山梨県の長崎知事が静岡県の川勝知事に説明 

2021.02.23 19:20

富士山登山鉄道構想 山梨県の長崎知事が静岡県の川勝知事に説明 

山梨県の長崎知事は、23日静岡県の川勝知事との会談で、富士山登山鉄道構想について説明しました。川勝知事は終了後、「前向きに構想を受け止めた」と理解を示しました。
富士山の麓と5合目を結ぶ富士山登山鉄道をめぐっては、有識者による山梨県の検討会が、富士スバルライン上に、次世代型路面電車を敷設することが交通手段として優位性があるとする構想を決定しています。
この富士山登山鉄道構想について長崎知事は23日、静岡県の川勝知事と静岡県御殿場市内で会談して説明しました。
会談の後、取材に応じた川勝知事は、世界文化遺産の普遍的価値を損なわないことは大前提としたうえで、長崎知事が「学術委員会が求める手順を踏まえる」としていることから構想に理解を示しました。
また長崎知事は、静岡県との共同プロジェクトとすることを提案したと明らかにし、「登山鉄道を仮に造ることになった場合、恩恵はすべての富士山の周りに及ぶようにしたい」と話しました。
この構想を巡っては、検討会でも雪崩対策など技術的課題の検討が必要としていて、また地元、山梨県富士吉田市の堀内茂市長は「排気ガスが出ないバスの普及もあるので、必要がない」として反対しています。


223日(火)

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