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山梨県甲州市の男性強盗殺人事件など 無期懲役の一審判決支持 控訴棄却

2020.12.01 20:00

山梨県甲州市の男性に対する強盗殺人などの罪に問われた男の控訴審判決で、東京高裁は一審の無期懲役の判決を支持し、控訴を棄却しました。
強盗殺人などの罪に問われているのは、住所不定、無職の武井北斗被告です。
武井被告は2016年8月、山梨県甲府市の会社役員若宮利雄さんが、自宅で襲われ死亡した事件や、その3か月後、甲州市の会社員斉藤弥生さんが、長野県南牧村の畑で遺体で見つかった強盗殺人事件を主導したとされています。
一審の甲府地裁は、無期懲役を言い渡しましたが、無罪を主張する弁護側と死刑を求刑した検察側の双方が控訴していました。
12月1日の控訴審判決で、東京高裁の平木正洋裁判長は、「2人の命を奪った結果は重い」としながらも、「若宮さんの事件については殺意は認められない」と指摘。
「死刑を選択することには、躊躇を覚えざるを得ない」として無期懲役の一審判決を支持し、控訴を棄却しました。


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