スゴろくニュース

地球温暖化防止へ 「4パーミルイニシアチブ」実演会

2020.11.27 19:15

山梨県が全国に先駆けて行っている「4パーミルイニシアチブ」という取り組みを広めようと、山梨県南アルプス市で実演会が開かれました。
「4パーミルイニシアチブ」とは、土壌中の炭素の量を毎年1000分の4ずつ増やすことで、地球温暖化を防ごうという取り組みです。具体的には木の枝などを炭に加工して土に戻すことで、二酸化炭素の排出を抑え、土壌改善にもつなげます。
山梨県は、この取り組みへの理解を深めてもらおうと、実演会を開き、JAの営農指導員など約50人が参加しました。
山梨県の担当者は、剪定して乾かしたブドウやモモの枝を専用の入れ物を使って炭にするまでの過程を実演し、「炭に炭素を蓄えられるので二酸化炭素の排出をおさえることができる」と説明しました。
山梨県では今後実証実験を繰り返し、県内農家にこの取り組みを広げていくことにしています。


1127日(金)

ご意見・ご感想
情報をお待ちしています

県内ニュース