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毒キノコとの関連も 拡大防止へ「ナラ枯れ」の伐採作業

2020.11.11 19:00

毒キノコとの関連もあり、拡大している「ナラ枯れ」の被害を防止するため、11月11日、山梨県笛吹市で初めて伐採作業が行われました。
ナラ枯れは、カシノナガキクイムシという昆虫がブナ科の木に侵入し、病原菌を運び込むことによって、木が立ち枯れてしまう伝染病です。
県内の被害は、去年、初めて3つの町と村で確認されましたが、今年は、山梨県富士吉田市や富士河口湖町など12市町村の2600本あまりに拡大しました。
この内、11月11日笛吹市芦川町の山林で被害が確認されたミズナラの伐採作業が始まりました。
切り倒した木に薬剤を流し込み、シートを被せ浸透させることでムシを駆除します。
このナラ枯れが起きた樹木の周辺では、猛毒のキノコ「カエンタケ」が見つかることがあり、県は見つけた場合は、絶対に触らないよう呼びかけています。被害の拡大防止に向け県や各市町村は、虫が羽化する前の来年5月末までにナラ枯れの伐採や殺虫作業を行う予定です。


1111日(水)

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