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山梨・峡南衛生組合贈収賄事件 元職員「受け取った現金は小遣いに」

2020.11.07 19:00

山梨・峡南衛生組合贈収賄事件 元職員「受け取った現金は小遣いに」

山梨県身延町の峡南衛生組合の業務を巡る贈収賄事件で、逮捕された組合の元職員が、「受け取った現金は、小遣いの足しにしていた」などと供述していることが、捜査関係者への取材でわかりました。
この事件は、ゴミ処理施設の修繕業務などを業者に優先的に受注させた見返りに、現金約120万円を受け取ったとして、元峡南衛生組合の業務主任・日向久也容疑者と山梨県身延町の設備工で、晴明興業経営の望月明容疑者が、それぞれ収賄と贈賄の疑いで、6日逮捕されたものです。
日向容疑者は、調べに対し「多数の業務を回した見返りに現金をもらっていた」と容疑を認めていて、その後の捜査関係者への取材で「受け取った現金は小遣いの足しにしていた」などと供述していることがわかりました。
望月容疑者から日向容疑者の口座への入金履歴がないため、手渡しで現金のやり取りしていたとみられています。
また、2人は以前からの知り合いで、晴明興業は2011年以降、随意契約で300件以上、金額にして5000万円以上を受注していることなどから、警察は2人の間で恒常的に金銭のやりとりがあったとみて、捜査を進めています。


117日(土)

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