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10月1日から「第三のビール」など値上げへ

2020.09.30 19:00

10月1日から第三のビールやワインなどで、増税に伴う値上げが見込まれています。
山梨県甲府市内の酒販店では、駆け込み需要が盛り上がりまとめ買いをする客の姿がみられました。
10月1日の酒税の税率変更に伴い、安さが人気の第三のビールは350ミリリットルの缶1本あたりで9.8円が、ワインは750ミリリットルのボトル1本あたり7.5円が増税されます。
県内に21店舗を展開する酒販店の戸田酒販では、増税前の駆け込み需要が起こり第三のビールの売り上げがアップしました。
9月の売り上げは去年の同じ時期に比べ1割から2割ほど増加し、特に人気の銘柄は1.5倍に伸びたものもあるということです。
増税前日の9月30日も第三のビールを目当てに客が次々と訪れ、ケースでまとめ買いしていました。
一方減税となるのがビールと日本酒で、このうちビールは350ミリリットルの1缶あたり7円引き下げられます。
このビール減税をチャンスと捉え戸田酒販では、減税による値下げをPRしビール党の獲得に乗り出したいとしています。
紙巻タバコやほとんどの加熱式タバコ、それに軽量の葉巻タバコなども、1箱10円から100円が10月1日の増税に伴い値上げとなります。
甲府市下石田のタバコ専門店では9月、約50万円分の紙巻きタバコをまとめ買いした客がいたということですが、全体的には売り上げが大きく伸びることはなく増税後の影響を懸念しています。
増税と減税で変わる身近なものの値段に、小売店は工夫を凝らして消費者の心を掴もうとしています。


930日(水)

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