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連日の猛暑 コメ農家は「高温障害」に警戒

2020.08.18 19:30

連日暑い日が続くことで心配されるのが農作物への影響です。
北杜市のコメ農家は気温が高すぎることで起きる「高温障害」に警戒を強めています。
山梨県内有数の米どころ北杜市白州町。
長年コメを育ててきた望月農業センター代表望月茂喜さんは連日暑い日が続いていることを気にかけています。
高温障害は気温の高い日が続くことでコメが白く濁ったり、亀裂が入って割れてしまったりしてコメの品質が下がるものです。
北杜市では8月1日の梅雨明け以降毎日最高気温が30度を超えていて高温障害が出やすい状況となっています。
そこで望月さんは田んぼの周りの草を刈って風通しを良くしたり水を入れて水温を下げたりして対策をしています。
また、7月までは日照不足で湿度が高かったため県内の一部の地域で稲の葉などが枯れる病気の、いもち病が確認されています。
いもち病を放っておくと米の収穫量が減ってしまうといいます。
そのため今年、コメ農家はいもち病と高温障害双方に警戒しなくてはいけない状況です。
コメの収穫は9月上旬の予定ですがこれまでは天候に気をもむ日が続き休まることはないということです。
一方、県では農家に対しても水分の小まめな補給と作業時間の短縮など熱中症対策を呼び掛けています。


818日(火)

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