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誰でも高品質なブドウ栽培 5GやAI活用「スマート農業」実証実験へ

2020.08.05 19:20

5GやAIなど最先端の技術を使って誰でも高品質なブドウを栽培できるようにする国のプロジェクトが始まりました。
これは農家の熟練の技をデータ化し農作業をしやすくする国の事業で山梨県からは高い品質のシャインマスカットの栽培技術がプロジェクトに選ばれました。
8月5日、事業を委託されたYSKe-comとNEC、それに取り組みに参加する山梨県やJAなどあわせて7つの団体が初会合を開きました。
取り組みの最大の特徴は特定の地域内で高速大容量の通信ができる「ローカル5G」と、人工知能「AI」を農作業に取り入れることです。
例えばブドウの粒をとる摘粒の作業はどの粒を取り除くか、判断には経験が必要ですが専用のゴーグル=スマートグラスをかけるとブドウの房を見るだけでAIがどの粒を採ればいいかを選びスマートグラスに映し出します。
その際に通信速度の速い5Gを活用し数秒で農家に指示するということです。
来年1月にはハウス栽培のシャインマスカットで実証実験を行うなど2年間で成果をまとめることにしています。


85日(水)

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