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女性画家の遺体発見から1週間 争った形跡なし 何らかのトラブルか

2020.07.09 19:30

7月2日、山梨県南アルプス市の山の中で市内に住む女性画家の遺体が見つかってから7月9日で1週間となりました。
現場付近で争った形跡はなく警察は中辻さんが何らかのトラブルに巻き込まれたとみて捜査しています。
この事件は7月2日、南アルプス市上宮地の山の中で行方不明になっていた市内在住の画家中辻アヤ子さん、71歳の遺体が見つかったものです。
遺体は枯れ葉や丸太などで隠された状態で発見されたため、警察は死体遺棄事件と断定し、捜査しています。
中辻さんは今年2月からほぼ毎日、同じ場所で川の絵を描きに出かけていて、行方不明となった6月2日も遺体が見つかった現場から50メートルあまり離れた場所で絵を描く中辻さんの姿を知人が目撃しています。
中辻さんが絵を描いていた場所には制作途中の絵画が台に載せられたまま残されていて周辺で血痕や争ったような形跡は見つかっていません。
また近くに停めていた中辻さんの車の中からは財布やスマートフォンなどが残されていて財布から現金が抜き取られたような形跡もなかったことから警察では物取りの可能性は低いとみています。
一方で川の中からは中辻さんが絵を描くときに着ていたヤッケや帽子、それに絵筆が見つかっています。
警察では犯人が投げ捨てた可能性もあるとみてますがこうした状況が犯行目的の絞り込みを難しくしています。
このため警察は中辻さんが何らかのトラブルに巻き込まれたとみて周辺の防犯カメラの解析や聞き込み捜査を進めています。


79日(木)

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