スゴろくニュース

山梨県が新型コロナ感染症医療対策会議

2020.04.09 13:17

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、保健所への相談電話が殺到しています。
山梨県は今後、かかりつけ医などにも協力を求めるほか、感染者の増加に備え病床の確保も進めることにしています。
これは8日夜に開かれた、県と県内の医療関係者らによる感染症医療対策会議で了承されたものです。
甲府市を含め県内に5つある保健所には、新型コロナウイルスに関する電話相談が、平日は1日400件ほどあり、7日までの累計は6400件を超えています。
保健所の担当者が対応しきれない状態で、会議では、かかりつけ医にも協力を求め、相談体制を分散化することで一致し、県は今後速やかに移行したいとしています。
また、県内では現在21人の新型コロナウイルスの感染患者が入院していますが、県内7つの感染症指定医療機関の病床はあわせて28床で、重症者の受け入れに備えるため、すでに軽症者数人は指定医療機関以外の病院が隔離して受け入れています。
しかし会議の中では、医師・看護師の人手不足で通常の診療体制や夜勤業務などに支障が出るため、受け入れが難しい病院のあることが報告されました。
県では患者の急増に備えるため、改めて指定医療機関以外の病院に協力を求めていくほか、公共施設や宿泊施設を軽症者の療養に充てることも検討しています。


49日(木)

ご意見・ご感想
情報をお待ちしています

県内ニュース