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教育長ら厳重注意 化石紛失 県教委が16人を処分

2019.12.10 19:53

山梨県が保管していた天然記念物の化石の所在が不明になった問題で、山梨県教育委員会は12月10日教育長や教育次長も含めあわせて16人を口頭訓告などの処分としました。
この問題は山梨県大月市のリニア実験線の工事で出土し、県の学術文化財課で保管していた県指定天然記念物のツキヒガイやビノスガイなど6点の化石が所在不明になっているものです。
この問題を受けて県教育委員会はこの日教育長と教育次長を厳重注意処分とし、学術文化財課の歴代課長ら8人を口頭訓告、文化財保護担当6人を文書訓告としました。
処分は現役の職員で退職者は入っていません。
県教育委員会は過去に所在不明の化石があるという記録が残っていたにもかかわらず組織的な対応を取らなかったことを処分の理由にあげました。
また、教育長と教育次長は県立考古博物館で土器の紛失が明らかになったにもかかわらず文化財の管理状況の確認を命じなかったためとしています。


1210日(火)

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