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出荷量減少も品質良好 甲州市特産「ころ柿」出荷始まる

2019.12.09 19:55

年末年始の贈り物として人気が高い山梨県甲州市特産の「ころ柿」の出荷が12月9日始まりました。
今年は天候不順の影響で出荷量は2割ほど減りましたが、品質は上々です。
ころ柿は皮をむいた柿をおよそ1か月天日干しにして乾燥させることで甘味が凝縮した干し柿で、甲州市塩山の松里地区で盛んに手がけています。
この日は松里地区のJAの共選所で「甲州百目」という大きな品種の柿で作ったころ柿の今シーズンの初出荷が行われました。
共選所では地元の農家が持ち込んだころ柿がふっくらとしているかや、あめ色に仕上がっているかを担当者がチェックしました。
そして品質で3つのランクにわけ、8個から15個が入ったおよそ1000箱のころ柿を首都圏の市場へ向け出荷しました。
JAによりますと、今年は夏の長雨や実りが少ない裏年にあたる影響で原料となる柿の収穫量が減り、ころ柿の出荷量は例年より2割ほど減少する見込みです。
しかし柿を干し始めた11月は天候に恵まれたことから質の高いころ柿に仕上がりました。
枯露柿は年末年始の贈り物として人気が高く、この日出荷された「ころ柿」は高いもので1箱1万円の値が付くということです。


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