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海洋汚染が深刻化 プラごみ削減を考えるシンポジウム

2019.10.23 20:04

プラスチック製品のごみによる海洋汚染が深刻化する中、このごみの削減を考えるシンポジウムが10月23日、甲府市で開かれました。
川などから流れつき海岸にたまるプラスチックごみは年間、日本で2万トンから5万トン、世界中で1000万トンが海に流出しているされ、海洋汚染は深刻化しています。
この日は身近なところからごみの削減を考えようと山梨県主催のシンポジウムが開かれました。
会場では東京海洋大学の兼広春之名誉教授がプラスチックごみによる生態系への影響について講演し、細かいプラスチックを摂取した魚を食べると人体に蓄積される恐れがあると指摘しました。
プラスチックごみの削減で有効な手段の1つがレジ袋の削減で、シンポジウムでは山梨県内スーパーの買い物客のマイバッグ持参率が全国トップクラスの87.2パーセントという状況も報告されました。
県内ではビニール袋やペットボトルの散乱が目立つ河川もあり、県は釜無川や富士川でごみの実態調査を行い、海へのごみの流出を抑える計画を今年度中に策定することにしています。


1023日(水)

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