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土砂崩落現場のセンサー反応 中央道 一部区間が3時間通行止め
2019.10.23 20:05
台風19号で土砂が崩落した中央道の一部の区間に設置したセンサーが反応し、中央道は10月23日午後、3時間にわたって相模湖から八王子の上下線が通行止めになりました。
中央道は台風19号で土砂が崩落した影響で、相模湖インタ-チェンジから八王子ジャンクションの間の上下線で10月12日から19日の正午まで通行止めとなりました。
中日本高速道路によりますと土砂崩落があった場所に設置した斜面の変化を検知するセンサーが反応したため、斜面の調査と安全確認で中央道は相模湖ー八王子間の上下線が23日午後1時40分からおよそ3時間、通行止めとなりました。
一方、高尾駅から相模湖駅まで下り線を利用した折り返し運転となっているJR中央線は24、25日の2日間、通勤時間帯の午前6時台に相模湖と大月駅を往復する臨時列車1本を増発すると発表しました。