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跡地利用が焦点 山交百貨店 閉店まで1か月

2019.08.30 19:35

JR甲府駅前にある山梨を代表する商業施設=山交百貨店の9月30日の閉店まで残り1か月となりました。
一部のテナントで閉店セールが行われ、土地と建物の跡地利用が今後の焦点となります。
JR甲府駅南口の山交百貨店は1965年に今の場所で営業を始め、山梨を代表する商業施設として県民に親しまれました。
しかし郊外の大型店との競合や甲府市中心街の空洞化により去年3月期の売り上げは10年前の35%となる23億7000万円に落ち込み借金が資産を上回る債務超過となり、運営会社は今年9月30日で閉店すると発表していました。
建物内のテナントは閉店を発表した今年3月の67店舗から今は10数店舗に減り、ほとんどの店舗が閉店セールを行っています。
山交百貨店は閉店発表時に111人いた従業員には、関連会社への配置転換や県内での再就職をあっせんしたということです。
一方で閉店後の建物や土地の活用は「まだ何も決まっていない」と説明しています。
地域経済の専門家はいち早く見通しを立てることが必要と指摘します。
山交百貨店の閉店まで1か月、甲府の玄関口が今後どのように変わるのかも注目されます。


830日(金)

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