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日本ワインが好調 甲州市ワインの仕込み始まる

2019.08.29 20:48

山梨県甲州市のワイナリーで8月29日、今シーズン初の仕込みが行われました。
このワイナリーは新たな貯蔵庫も増設し好調な日本ワインの需要に応えようとしています。
甲州市勝沼町のワイナリーシャトー・メルシャンでは醸造の成功などを願った神事のあと今シーズン初の仕込みがはじまりました。
仕込みに使われたのは甲府市の玉諸地区で栽培された350キロの甲州です。
今シーズンのブドウは夏の日照不足の影響も少なく全体としては順調でこのワイナリーでは例年並のワインおよそ54万本分の545トンを仕込むことにしています。
また、メルシャン自慢のブドウ畑が特別に公開されました。
この畑のブドウから生まれたシャトー・メルシャン鴨居寺シラー2017は7月、日本ワインコンクールで欧州系品種赤部門で金賞と最高賞を受賞したのです。
9月3日のワイナリー限定販売を前にその味を試してみました。
更にワイナリーではおよそ1万3000本分のワインを大型の樽で熟成させる新たな貯蔵庫がお披露目されました。
メルシャンが山梨でのワイン生産に力を入れる背景には国内で栽培したブドウを100%使用して国内で醸造する「日本ワイン」の好調な売り上げがあります。
メルシャンの日本ワイン部門でも今年の販売量が去年の1.6倍に伸び今後も成長を予想しています。
ワインの仕込みは今後、県内各地のワイナリーでも本格化しますが、長崎知事による「ワイン県」宣言も行われただけに今シーズンのワインの出来に期待が集まっています。


829日(木)

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