ニュースの星
放 送
月~金曜 夕方6時15分~55分
再放送
月~木曜 深夜0時~25分
金曜   深夜0時15分~40分

簡易水位計202か所に 山梨県の豪雨対策 川の水位の監視強化

2019.06.10 19:48

大規模な水害に備え山梨県は水防計画を見直し川の水位の監視強化を盛り込みました。
今年度中に202か所に簡易水位計を設置し住民の迅速な避難行動につなげる方針です。
県の水防計画の見直しは近年、全国的に相次ぐ豪雨水害を教訓に体制を強化するためのものです。
これまで水位観測は県が管理する610の河川のうち、国と県あわせて71か所でした。
しかし、2016年に岩手県で台風による川のはん濫で高齢者施設に濁流が流れ込み9人が死亡したました。
このため県では避難に時間がかかる高齢者や幼児などの施設付近や急に増水しやすい川幅が狭い比較的小さな河川にも簡易水位計を設置を始めていて今年度中に202か所に増やす計画です。
水位計の観測は国などが運営する「川の水位情報」のホームページで誰でも確認でき、県では迅速な避難に役立ててほしいとしています。
また、6月10日の防災会議では釜無川や御勅使川など4つの河川の上流を新たに水位周知河川に指定し洪水の危険性が高まった場合、県から市町村長に直接電話で連絡するいわば、ホットライン体制をつくることも了承されました。


610日(月)

ご意見・ご感想
情報をお待ちしています

県内ニュース