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収穫量に懸念 4月末の霜 山梨県でトウモロコシ被害

2019.05.07 20:05

4月末の季節外れの冷え込みで、トウモロコシの産地、山梨県中央市では霜の被害が確認され、農家は収穫量の減少を懸念しています。
5月7日の中央市高部にある、近藤さん夫婦のトウモロコシ畑です。
こちらでは、およそ30アールの畑でスイートコーンの「ゴールドラッシュ」を栽培していますが、おしべがある茎の先端や葉や茶色く枯れてしまっています。
これは4月28日、甲府で3月中旬並となる、最低気温2.5度を観測するなど、県内各地で季節外れの寒さとなり、畑に霜が降りたことが原因です。
近藤さんによりますと、葉が枯れてしまうと、成長が止まってしまうため、実が小ぶりになり、甘味が少なくなってしまう恐れがあるということです。
近藤さんは葉の表面に肥料をまき、養分を与えるなど対応をしていますが、収穫量は例年の6割ほどに落ち込むとみています。
JAによりますと、霜による被害はトウモロコシの産地である、中央市や甲府市でも確認されています。
山梨県内では5月4日に降ったひょうにより、桃の実に穴が開くといった農業被害が笛吹市で報告されていて、令和初の収穫は天候による影響が懸念されています。


57日(火)

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