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クニマスの卵をウナギが捕食 県水産技術センターの研究発表

2019.03.20 19:05

西湖だけに生息している貴重な魚、クニマスは外来種のウナギによって卵を食べられていることが県の研究調査で判明し、県はクニマス保護のためウナギの捕獲を進めていくことにしました。
絶滅したとされていたクニマスは2010年に約70年ぶりに西湖で生息が確認されました。
県は西湖の北岸の水深30メートルをクニマスの産卵保護区とし水中カメラを設置したところウナギがクニマスの卵を食べていることが分かりました。
更に周辺のウナギを捕獲し調べたところ7匹のうち6匹が外来種の「ヨーロッパウナギ」と判明しました。
この「ヨーロッパウナギ」は二ホンウナギの稚魚を放流した際に紛れ込んだとみられクニマスが生息する水温5度の地点までエサを採りにくる習性があるということです。
県ではクニマス保護のため今後、ヨーロッパウナギの捕獲を進めることにしています。


320日(水)

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