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笛吹市の官製談合事件 初公判で起訴内容認める

2019.03.08 19:00

山梨県笛吹市が発注した工事の入札を巡る官製談合事件で初公判が開かれ、価格情報を漏らしたとされる市役所の元課長ら2人はいずれも、「間違いありません」と起訴された内容を認めました。
官製談合防止法違反などの罪に問われているのは、笛吹市の元課長・志村一仁被告55歳と市内にある住宅設備会社の元社長・浅川順一被告57歳です。
起訴状などによりますと志村元課長は2017年10月、市発注の上水道工事を巡り価格情報を浅川元社長に漏らし、浅川元社長が最低制限価格と同じ額で落札して公正な入札を妨げたとされています。
8日の初公判で2人はいずれも「間違いありません」と述べ、起訴された内容を認めました。
裁判で検察は事件当時、公共工事を請け負う笛吹市内の水道関係の業者は2つの組合に分裂していたと指摘し動機について2人は浅川元社長が率いる組合に工事を独占させることで組合を1本化したかったなどと答えしました。
次の裁判は今月20日に開かれ、結審する見通しです。


38日(金)

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