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山梨県知事選、自公推薦の長崎氏が初当選

2019.01.28 18:50

山梨県の今後4年間の新たなかじ取り役が決まりました。
27日投票と開票が行われた山梨県知事選挙で自民党と公明党が推薦した長崎幸太郎さんが現職の後藤知事を破り初当選しました。
山梨県知事選挙の結果です。
元衆院議員で新人の長崎幸太郎さんが19万8047票を獲得し、次点の現職の後藤斎さんにおよそ3万1000票の差をつけ初当選しました。
選挙戦で長崎さんは中部横断道の県負担の削減などを公約に、県政の転換を訴えました。
また、自民・公明から推薦を受け、菅官房長官や岸田政調会長など自民党の幹部らが応援のため続々と県内入りし、徹底的な組織戦で勝利を手にしました。
「今からが私にとってはスタート、何よりも豊かさが実感できる山梨県、これを作っていくのが目標であって、ありとあらゆることを私はやっていきたい」(初当選した長崎幸太郎氏)。
一方、現職で再選を目指す後藤斎さんは国政野党の立憲民主と国民民主から推薦を受けましたが、政党色を薄め特定の政党に偏らない「県民党」の立場で支持を呼びかけましたが、及びませんでした。
「私の不徳のいたしたところで結果を出すことができませんでした。心から皆様方におわび申し上げます、申し訳ございませんでした。『県民党』という部分はやはり必要だという気持ちも強く残っています」(落選した後藤斎知事)。
このように述べ、「県民党」というスタンスが十分、有権者に伝わらなかったことに無念さをにじませました。
また、敗れた米長晴信さんと花田仁さんもそれぞれ、選挙戦を次のように振り返りました。
「共感をしてもらったとは思うが、直接的に投票行動に結びつかなかった」(落選した米長晴信氏)。
「立候補表明が遅れた問題や共産党としての地力をもっとつけないといけない」(落選した花田仁氏・推薦=共産)。
なお、知事選の投票率は57.93%と、前回を16.08ポイント上回りました。
新知事となる長崎幸太郎さんの初登庁は来月18日です。


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