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甲州市の男性死亡、被告の男に懲役20年

2018.12.14 18:50

山梨甲州市の男性が殺害され、長野県南牧村の畑で遺体が見つかった事件の裁判員裁判で、強盗致死などの罪に問われた甲斐市の男に懲役20年の判決が言い渡されました。
山梨県甲斐市竜王新町の無職中村衛被告(23)はおととし11月、甲州市の斉藤弥生さん(当時36)を殺害したとされる男3人と共謀して、斉藤さんの店のカギを奪い、貴金属を盗もうとした罪などに問われています。
裁判は検察が懲役25年を求刑したのに対し、弁護側は犯行を手助けしたに過ぎないとして、強盗致死のほう助罪の適用を主張していました。
14日の判決で甲府地裁の丸山哲巳裁判長は、「事件当日には、斉藤さんを追跡して動向を共犯者に連絡するなど、強盗の実現に重要で不可欠な役割を果たした」と指摘し、弁護側の主張を退けました。
一方で、「逮捕後に関与した犯罪を供述し、謝罪と反省の言葉を述べている」として、懲役20年の判決を言い渡しました。
判決後、取材に応じた中村被告の弁護人は、控訴する意向を明らかにしました。
この事件で1審判決が言い渡されたのは2人目で、強盗殺人などの罪で起訴された残る3人の被告の裁判は来年行われる見通しです。


1214日(金)

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