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災害時の通行止め、復旧を訓練

2018.10.10 18:50

災害時に倒木や家屋の倒壊などで道路が通行止めになった時、迅速に復旧させるための訓練が山梨県富士河口湖町で行われました。
訓練には山梨県や建設業協会の職員らおよそ60人が参加し、大規模な地震で倒木や家屋の倒壊で道路の通行が困難となったという想定で行われました。
訓練では通行止めの現場を確認した職員が関係機関へ連絡し、駆けつけた建設業協会の作業員が道路上の丸太などを撤去しました。
そして立ち往生した無人の車の移動作業が行われました。
これは2014年の山梨県で起きた大雪災害をきっかけに改正された災害対策基本法に基づくもので、所有者の許可がなくても撤去できるようになり、職員はタイヤに油圧ジャッキをセットして重機を使い、道路の隅へ寄せる訓練をしました。
災害復旧では今月1日、県内に最接近した台風24号により最大およそ4万3400軒が停電し、完全復旧までに6日かかるなど対応が課題となっています。
「(山梨は)街中にも近隣に山、斜面があり、倒木などの被害が発生しやすい状況にある、基本的な手順をおさえて、想定されることを日頃から準備していきたい」(富士・東部建設事務所吉田支所窪川誠技術次長)。
なお、県では今後も各機関と連携して毎年こうした訓練を続けていくことにしています。


1010日(水)