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富士北麓公園改修で山梨県が施工ミス

2018.10.09 18:50

山梨県が来年のラグビーワールドカップと東京オリンピックのキャンプ地を見据えて行なった富士吉田市にある富士北麓公園球技場の改修工事で、県が大規模な施工ミスです。
全面を天然芝に張り替えるはずのグラウンドの一部にアスファルトの舗装が行われ工事をやり直す事態となり、新たにおよそ2000万円を支出したことが分かりました。
こちらは先月18日に撮影した富士吉田市の富士北麓公園にある球技場です。
天然芝のグラウンドの中に、真新しいアスファルトで舗装された部分があります。
しかし今月5日にはグラウンドの左右2か所、1120平方メートルのアスファルトが剥がされ、その部分の土を掘り返す作業が行われていました。
県によりますと球技場は、来年のラグビーワールドカップと再来年の東京オリンピックで合宿するフランス代表の練習会場となっていて、今年7月から改修工事が行われています。
計画ではグラウンドの全てを天然芝として整備する予定で、今年度予算から1億9000万円あまりをかけて工事が進められていました。
県などはこの球技場をラグビーワールドカップ日本大会の組織委員会に、全面天然芝の練習会場として登録していました。
今回のミスによる追加工事で、県はおよそ2000万円を新たに支出しました。
工事のミスが起きた原因は、県庁と出先機関を含めた3つの部署の担当者間の連絡や確認ミスで、UTYの取材に対し県都市計画課は「本来は必要がない工事で、防げたことで申し訳ない、再発防止をしていきたい」とコメントしています。


109日(火)