ニュース

ニュースの星
放 送
月曜~金曜日 18:15~18:55
再放送
月曜~木曜日 24:00~24:25
金曜日    24:15~24:40

富士山噴火対策、山小屋の強化費支援を要望

2018.04.16 18:50

富士山の噴火対策です。
富士山周辺の市町村でつくる防災連絡会が噴石から登山者を守るため、民間の登山小屋の整備強化費について財政的な支援を国に要望しました。
要望を行ったのは山梨と静岡両県の富士山周辺の16市町村でつくる防災連絡会です。
16日は連絡会の会長を務める山梨県富士吉田市の堀内茂市長が内閣府の小此木八郎防災担当大臣に要望書を手渡しました。
このうち噴火の際に登山者などが避難する退避壕の整備をめぐっては、堀内会長はすべての山小屋に対策強化を促す考えを明らかにし、財政的な支援の充実を求めました。
強化策としてはアラミド繊維と呼ばれる防弾チョッキに使用される衝撃に強い素材を屋根の内側に取り付けることを念頭にしています。
「できるかぎり早い段階で実現をしてほしい、予算をしっかりつけてほしい」(環富士山火山防災連絡会堀内茂会長)。
これに対し小此木大臣は「富士山の噴火は大変な規模の被害が想定されている」と、要望に対して前向きに検討していく意向を示しました。