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死亡事故の現地調査 速度超過防止策を

2018.02.08 14:25

交通死亡事故が相次いでいる山梨県笛吹市で、警察などが事故現場の現地調査を行いました。
事故の原因はスピードの出しすぎが大半を占めていることから関係機関で防止対策も話し合いました。
調査が行われたのは先月24日、車2台の正面衝突で軽乗用車の21歳の男性が死亡した山梨県笛吹市御坂町藤野木の国道137号です。
調査は笛吹警察署の呼びかけで行われ、県や市の職員らおよそ20人が参加しました。
参加者は国道137号は新御坂トンネルから急な下り坂が続くためスピードが出やすいことや、「カーブ注意」などの道路標識が薄くなっている現場の状況を確認しました。
調査を行った笛吹警察署加賀美長祐交通課長は「スリップ事故が冬季に発生しやすく、下り坂のため、正面衝突したときに大きな事故につながりかねない」と話していました。
笛吹市内では去年12月から交通事故で6人が死亡し、今月3日にはトラックが会社の敷地に突っ込み6人が重軽傷を負う事故も起きています。
現地調査のあと行われた会議ではこの冬の死亡事故の原因は大半がスピードの出し過ぎをだったことから、国道137号を中心に注意を促す看板の設置場所を増やすことを確認しました。
また事故現場周辺でチラシ配りをして運転手の意識を高め、再発防止の取り組みを進めることにしています。