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5年に1度の点検、来年度中に一巡へ

2017.11.13 18:50

中央道の笹子トンネル事故をきっかけに見直された社会インフラの維持管理を巡る動きです。
5年に1度、全ての橋やトンネルを点検するという当初の計画が、予定通り来年度中に終了する見通しであることが分かりました。
国や県などで作る県道路メンテナンス会議は、中央道・笹子トンネル事故を契機に老朽化したインフラの点検方法を見直し、来年度までの5年間で県内全ての橋やトンネルの点検を行う計画です。
きょうの会議では点検の進捗率について、およそ8500ある橋では76.5パーセント、およそ200あるトンネルでは67パーセントが今年度までに終了する見込みが報告されました。
これはほぼ当初の計画通りの進捗率で、5年に1度の点検が来年度中に全て一巡する見通しになりました。
「近接目視の点検を5年に1度行い、1回目のメンテナンスサイクルの4年目、今後も予定通りの点検を進めていくことが重要」(甲府河川国道事務所尾松智所長)。
5年間に1度の点検のサイクルが確立されそうな一方で、市町村には厳しい財政状況の中での予算や技術者確保が課題となりそうです。