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県のブランド戦略「育水」の推進大会

2017.11.09 18:50

豊かな水資源を守り活かそうという県のブランド戦略、「育水」(いくすい)の推進大会が甲府市で開かれました。
山梨県はミネラルウォーターの生産量が日本一で、山梨の水ブランドの浸透を目指しています。
山梨県はブランド戦略として豊かな水資源を守り活かす「育水」という概念を打ち出し「名水の地」としてイメージアップを図ろうとしています。
きょうはその育水を推進する県民大会が県庁・防災新館で開かれ、山梨大学の研究者による県内の水質に関する調査結果の発表などが行われました。
こうした育水戦略の背景には、知名度不足への危機感があります。
山梨県は昨年の全国のミネラルウォーターの出荷量のうち44.7パーセントを占め、2位の静岡県の16.9パーセントを大きく引き離し、全国一の生産地となっています。
その一方で山梨のイメージが美味しい水の生産地として消費者に結びついていないことが県の調査で分っているのです。
このため県では豊かな水資源の基になっている森林の保全活動など「育水日本一」を掲げていて、山梨の新たなブランドの確立を目指したいとしています。