講師　保坂 麻樹（制作部ディレクター）、平田 祐基（報道制作局カメラマン）

全校生徒３１７人と保護者を前に、保坂ディレクターが「ウッティタウン６丁目の裏側」と題し、番組づくりの裏側を紹介しました。
番組のダイジェスト版を視てもらったあと、番組制作にかかわる部署や番組が出来るまでの作業、それに、ディレクターとして大切にしていることや仕事のやりがいについて話しました。

また、同行した平田カメラマンが撮影テクニックを披露するとともに、撮影で苦労した経験などを話しました。
その後、男子生徒２人が実際にカメラを担いで撮影を体験しました。
２人は、テレビ局のカメラに初めて触るとあって、その重さにびっくりしていましたが、すぐに慣れて楽しそうにカメラを操作していました。

およそ１時間半にわたる長い講義になりましたが、生徒たちは２人の講師が話す番組の裏話に熱心に耳を傾けていました。