テレビ山梨番組審議会だより
第356回 番組審議会議事要録
- 開催日時
- 平成18年6月19日(月) 午後 2時~
- 開催場所
- テレビ山梨本社 会議室
- 委員の出席
-
委員の総数 8 名
出席委員数 6 名
【出席委員氏名】
三神 弘 委員長
川口和子 委員
七沢久子 委員
石山ゐづ美 委員
松村秀彦 委員
磯和春美 委員
【欠席委員氏名】
堀内邦満 副委員長
渡邉良樹 委員
【放送事業者側出席者】
金丸代表取締役社長
小西専務取締役
古屋取締役編成制作局長
飯田取締役報道局長
古屋制作部副部長
番組審議会事務局
- 審議事項
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(1) 「おんがくのかぜ」
放送日 平成18年4月29日(土)
放送時間 12時30分~13時00分
(2) 5月度審議会の答申、意見に対する措置等報告
- 審議、意見の概要
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○ この番組でもっと多くのミュージシャンが紹介され、山梨には音楽が根付いているという事を多くの視聴者に分かっていただければ素晴しいと思う。
○ どこから見ても、どの曲から聴いても番組にすっと入り込める作りになっていて、視聴者の立場に立った心温かい番組だと思った。
○ 河口湖の自然が映し出されて、透明感のある景色が番組の時間帯や出演者に合っていた。
○ 「ささやかでもいいから幸せな気持ちになれる曲を作りたい」という言葉が、藤本さんの音楽の原点であり、その志に好感を持った。
○ 藤本さんの人柄がとてもよく表われていて、やさしさや温かさが感じられ、背伸びをしない実物大の自分を表現する方だと思った。
○ 雨宮さんと小田切さんのコンビは、若々しく音楽番組に合っている。雨宮さんは、話の引き出し方やまとめるのが上手で、安心して見る事ができた。
※ なお、審議内容を詳しく知りたい方は、本社受付と、富士吉田支局に「番組審議会議事要録」を置いてありますのでご覧ください。