テレビ山梨番組審議会だより

第489回 番組審議会議事要録

開催日時
2019年10月21日(月) 午後3時
開催場所
テレビ山梨 本社
委員の出席

委員の総数 8名
出席委員数 8名

【出席委員氏名】
今井  久  委員長
中條  学  副委員長
久保嶋正子  委員
高橋 由美  委員
土屋 幸治  委員
豊前 貴子  委員
松谷 荘一  委員
向山富士雄  委員

【放送事業者側出席者】
原田由起彦 代表取締役社長
金丸 康信 相談役
鈴木 淳郎 常務取締役
松田 俊幸 常務取締役
水石 和仁 報道制作局長
山口 充洋 編成局長
中込 雄貴 制作部ディレクター
番組審議会事務局

番組審議会
審議事項
JNN中部4局共同制作
「中部4県 絶景!豪華ローカル列車の旅」
放送日 2019年10月14日(月・祝)
審議、意見の概要
●4局が花形列車を出したと思うのですが、それが逆に、デザイナーの水戸岡さんの列車がたまたま3つ重なったということがあって、たまたまなのですが少し残念だったかなと。もっと個性的なもっとオンボロでもいいのですが、心の旅に触れるような列車が出てもいいのかなと結果としては思いました。

●豪華列車の存在を知ることができて旅行気分も味わえて本当に楽しめる番組になっていると思いましたが、どの列車もやっていることが似通っているので、もう少し違いが出ていたら、例えば列車を降りてご当地紹介するとかの工夫があったらもっと良い地域紹介番組になったのかなと思いました。

●4局のリレー番組なのでとてもテンポよくリレーされていたと思います。
秋の行楽シーズンにふさわしい番組だったと思います。4局のリレーでどうしても時間に限りがあるため、それぞれの局の時間が短いと思いましたが、もう少し見たいなと思わせるくらいの時間配分でとても良い旅番組だったと思います。

●今までは移動手段であった列車というのが、移動を楽しみに変えるような時代になってきていることを実感させる番組だったと思います。お金と時間に余裕のある中高年層の増加により、今後もこういう試みは各路線で増えることが予想されると思いました。そして地域の観光の目玉になるのかもしれないという感想を持ちました。

●山梨のコーナーによって、豪華ローカル列車の旅は、単に列車の豪華さだけではない、という厚みが出たように思いました。番組を通して普段見られない非日常の夢の世界について内容が盛りだくさんで、でもとても見やすく統一されていて時計を見ずに一気に見終われました。1時間番組だとは思えない内容の充実ぶりでとてもよかったと思いました。

●新潟、長野、山梨、静岡それぞれの列車がどういう路線を走っているのか、グーグルアースを使って路線図が必ず出てわかりやすかったです。さらに、グーグルアースの詳細な地図とは別に、その県のどの辺を走っているのか、県の形のイラストで簡略化した地図があってよく解かった。

●4局が統一感を持ってまとめていて、ストレスなく気持ちよく見ることができました。とても見やすかった。

●実際に乗ってみようとしている人に対してのサポートがやや少なかったと思いました。4県をずっとと見てきた中で最後にもう一回振り返る時間があったら良かったと思います。

●4県の私鉄がすごく頑張っていることがわかって非常に嬉しく思いながら視聴しました。中部4県でそれぞれ楽しめることがわかるというだけで視聴者への良い情報提供になったと思いました。また、他県の人たちにリニアなどをPRする良い機会になったと思います。

●山梨については、45分程度の乗車時間と他に比べて短かったが、逆に内容をたくさん盛り込んで工夫して構成していると思ったところです。ゲストの新山千春さんと小嶋アナの組み合わせは非常に良かった。鉄道好きの小嶋アナが、まるで一人旅ではじめて山梨を訪れた観光客をもてなしているような感じで非常にホスピタリティーのようなものを感じて、群を抜いて非常に良かった。

●車窓からの眺めを立体的に見せるような工夫、例えば運転席から見えるもの、左右の車窓からの風景を同時に映したりすると、どのような風景かわかりやすいと思うので、並べるなどの工夫があっても良いと思った。

                                 以上