石垣英輔のアナウンス日記ブログ

パ・リーグ新人王にインタビュー!!

'17年01月05日

無題

あけましておめでとうございます!

今年も宜しくお願い致します!!


さて、ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、

きのう1月4日、今年最初のニュースの星の特集のコーナーで

プロ野球パ・リーグ新人王に輝いた山梨学院大学出身で日本ハムファイターズの

高梨 裕稔投手のインタビューをお伝えしました。

今年の目標をお聞きすると・・・



とっても頼もしいですね!今年もご活躍をお祈りしています!!


ところで、番組内ではどうしても時間が限られている影響で割愛せざるを得なかったので、

せっかくのブログですからほぼノーカットバージョンで内容をお伝えしたいと思います!



【石垣】

高梨投手,あけましておめでとうございます。昨季はパリーグ新人王。改めて振り返っていかがですか?

【高梨投手】

本当に一軍でやるのは初めての年でしたがリーグ優勝・日本一、新人王と本当にすごい良い1年だったと思います。

【石垣】

山梨学院のグラウンドに入ってくるとどんな気持ちになりますか?

【高梨投手】

4年間ビッチリ練習したところなのですごい懐かしいなという思い出と、

ここでの練習きつかったんで、もうやりたくないなという両方ありますね(笑)

【石垣】

苦い思い出も出てきますか?

【高梨投手】

そうですね。めちゃくちゃ走ったので。本当に。

【石垣】

その走って足腰が強くなったのがいまに活きていますか?

【高梨投手】

それは絶対にあると思います。(現・山梨学院大監督で当時コーチの)伊藤 彰さんにビシビシ鍛えられたんで。

【石垣】

1年目は2軍で1勝8敗で2年目で(2軍で)11勝を挙げて3年目は1軍で10勝2敗。成長したところは何ですか?

【高梨投手】

技術面も絶対的に上がってきてると思いますが気持ちの面で自信をもってマウンドに上がれているというのが

すごいあったのでそこが一番だと思います。

【石垣】

自信ができてきたのはどんなところでですか?

【高梨投手】

しっかり1年目2年目と練習をつんできてそういうものはしっかりやったと自分の中であったので

そういうところが一番の自信になったというのはあるし、

去年のキャンプでしっかり結果残せたのでそこでもう一つ自信になったのはあります。

【石垣】

先発の初勝利がセ・リーグ王者の広島からでしたが、自信になりました?

【高梨投手】

相手どうのこうのよりも自分のボールをしっかり投げたいと思っていたので

それがしっかりできた結果で勝ちがついたと思うし実際5回ちょっとしか投げていないので

中継ぎの方だったり打ってくれた野手に本当にあの試合は感謝しかないなと思っていますし、

昨シーズンはそういう試合が多かったので

もっともっとレベルアップしていかないといけないなっていう思いはあります。

【石垣】

7月1日のソフトバンク戦で高梨投手のなかでカーブの手ごたえが変わったといいますが具体的には?

【高梨投手】

いままでだとカーブがただカウントを取る球っていう僕の中のイメージだったんですが

あの試合で勝負球としても使えるなっていうのは思って、真っ直ぐをよりよく見せるための1つのボールと

考えるようになってからは投球の幅がすごい広がったしあの試合でカーブの手ごたえはすごい感じました。

【石垣】

自分の中で工夫したことがあったんですか?

【高梨投手】

(試合前の)ブルペンからすごい良かったんですがちょっと握りを変えてみて、

そしたらそれがすごいはまったかんじだったので、特にすごい変えたというのはないですが、握り方を変えたりはしました。

【石垣】

微妙なところでだいぶ変わってくるんですね?

【高梨投手】

やっぱそうです。ボールのスピンのかかり方っていうのが握りとか変わってくると思うので、

それがしっくりきたのがその握りでした。それ以降はカーブは対応して、

結構バッターは嫌がってくれたんじゃないかと思います。

【石垣】

(山梨学院大学の)伊藤監督がストレートのスピンも1つの武器とおっしゃっていましたが、

ご自身ではストレートの強みは何だと思いますか?

【高梨投手】

球速というよりも球質で勝負しなければいけないピッチャーだと思っているので

そういうところをこのオフシーズンでも求めてやってますし、

バッターが嫌がってくれる真っ直ぐっていうのが一番武器だと思うので

真っ直ぐってわかっていてもファールになったり空振りをとれるのが理想なので

そういうところをもっともっと追い詰めていきたいですね。

【石垣】

そして日本シリーズですが、第4戦で先発。1勝2敗で負けが許されない中、先発でしたが、

この時はどんな気持ちで投げました?

【高梨投手】

正直、開き直って、その前に有原投手がすごいいい流れを作ってくれてたので、

その流れにしっかり乗っていければいいなって思って投げていたし、

なかなかある舞台ではないので楽しんで投げようというのはずっと思っていたのでそれはしっかりできたと思います。

【石垣】

山梨学院の後輩たちもみんなで日本シリーズ・高梨投手を応援していたそうですが、それを聞いてどうですか?

【高梨投手】

やっぱりうれしいです。少しでも、いまやってる子たちもそういう舞台でやりたいとか、思ってくれれば

もっともっと一人一人が巧くなると思うし、そういう面では、そういうところを見せれて良かったと思うし、

そうやって応援してくれるというのもすごくうれしいですね。

【石垣】

あの試合は3回まで無失点、でも4回に味方のエラーもあって失点はしましたが結果的に勝利を収めて、

逆転日本一につながる大きな試合になりました、そのあたりどう感じていますか?

【高梨投手】

大事な試合というのはわかっていたので何とか僕に勝ちがつかなくてもチームが勝てばいいと思っていたので

勢いのあるピッチングが僕の武器なのでそういうのをしっかりやっていければと思っていたし、

クライマックスシリーズでそういうピッチングができなかったので

その反省をいかして試合を投げれたという思いはあります。

【石垣】

時代をさかのぼって、山梨学院大学進学の話です。今は亡き、高橋一三監督。高橋さんとの出会いはどんなものですか?

【高梨投手】

言葉で表すのは本当に難しいですが、いま伊藤監督ですけど、(当時の)伊藤コーチ、高橋一三さん、

この2人に会ってなかったら本当に僕はプロにはいっていないと思うの人の出会いに恵まれてるなっていつも思うし

本当に感謝しかないですね。

【石垣】

高橋監督のもと、当時、スライダー禁止令が出たそうですね?

【高梨投手】

ぼくはもともと体をタテに使うピッチャーなので、スライダーを投げようとすると曲げようとしてしまって

どうしても肩が横ぶりになってしまう。それだといい真っ直ぐはなげられないということで

本当にタテの変化球しか投げなかった。カーブとフォークだけでいい言われていたので。

でも下手にスライダーなげてかわすようなピッチングを大学時代にしていたら

いまもそういうピッチングになってしまってて、小っちゃくなっていたかなとおもうので、

スライダーを投げなかったことによって真っ直ぐもカーブをフォークも良くなったので、

いまにすごいつながっていると思います。

【石垣】

高橋さんは、どんな存在ですか?

【高梨投手】

大学の時の監督なのであんまり言っていいのかわからないですが、

本当に「おじいちゃん」みたいな方だったので、本当に良くしてもらったし、

ごはんとか良く連れてってもらったし、いろんな話もしましたし、本当におじいちゃんのような存在でした。

【石垣】

やさいしいおじいちゃん?

【高梨投手】

本当に優しかったですね。

【石垣】

どんな話が印象に残っていますか?

【高梨投手】

一三さんの昔の話だったりそういうことも教えてくれてたので

【石垣】

プロで経験してきたこととかためになりましたか?

【高梨投手】

まったく知らない世界だったのでそういうのを少しでも聞けるっていうのは貴重な体験でもあるし

今後の自分に生きるなと思っていたので当時はふつうに話していただけましたが

いま思うと本当にいい話を聞けていたなと思います。

【石垣】

高梨投手にとって山梨とは?

【高梨投手】

本格的に野球をやったのは大学からだったような感じもするので僕を育ててくれたところという感じがすごいします。

本当にここで本格的な野球を学んでプロの世界までいけたので本当に育ててもらったところだなと思います。

【石垣】

山梨の好きな観光スポットはありますか?

【高梨投手】

夏とか暑いときに清里とかいったりしてましたね。涼しいじゃないですか。休みの日はいろんなとこ行っていました。

【石垣】

ソフトクリーム食べたり?

【高梨投手】

食べましたね。濃厚なやつ。おいしかったです!

あと絶叫系がすきなんで大学時代はよく富士急ハイランドいってました。

絶叫マシンはだいすきですね。今も行きたいくらいです。

【石垣】

今シーズンの目標は?

【高梨投手】

まずはまだ1年しかしっかり結果残していないので何年もできる選手が一流だと思うので、

まずはチーム内の競争に勝って開幕ローテーションをつかみたいというのがまず第一の目標なので

そこ向けていまはしっかりやるだけだと思っています。

【石垣】

最終的にはどんなピッチャーになりたいですか?

【高梨投手】

チームから信頼されるというか、高梨が投げればきょうは勝ったなっていうふうに投げる前に言われるような

そんなピッチャーになれたらいいなと思うのでチームを勝たせることのできるピッチャーになれたらいいですね。

【石垣】

では高梨投手、最後にフリップに今年の抱負をお願いします!

【高梨投手】

はい。「15勝」です。

【石垣】

どんな思いで書きました?

【高梨投手】

15勝は少し大きく書きましたが、昨年10勝したのでもう一度10勝って書いてしまうと、

10勝に行かない気がしたので2ケタ勝利を目指してやりますけど15勝くらいする気持ちでやりたいと思うので

15勝って書きました!

【石垣】

心強いですね!今年も飛躍を期待しております。どうもありがとうございました!



・・・最後まで読んでいただきありがとうございました☆